緊縛

おはよう、祇園なのに連れてく彼女もなく、ひとり横沢のストレッチ器具のCMに出てるパツ金のちゃんねーみてシコッテタラ、フィニッシュ時にいきなり横沢がでて、そこでイッテしまった諸君。


 今日は祇園だねえ〜 


いままでいろんな祇園スタイルがあったけど、今年はどうだい?

楽しめよ〜〜〜!


おれは「すけさん:粂」がさ、一緒に行ってくれるって。


そうっだよ、きのうさ、TELあって「どうだったの〜、病院。」

NさんもTELくれたよ「おっぷ、いまよ、浜の前でよ、Yと偶然行き会ってよ、おっぷ、心配しとるぞ〜、どうだ?呑み来るか?」


 おれは数時間前、「炭水化物を控えなさい」「有酸素運動をしなさい」


そして死刑「禁酒」を言い渡されたんだ。

でも、そこでそれを言っちまうと、セコンドにおるやつがうるさくなるから、「今日はやめとくよ〜」って。


でさ、まあ、お前らだで言っとくが、血圧の薬がついに始まった。

しかも最初っから2錠のみ。


で、毎朝夕の血圧チャック。

来週は「臓物系のCT」〜の脂肪肝疑いの改善


「酒の呑みすぎか、高たんぱくの過剰摂取かな? 酒はどのくらい飲むんですか?」

おれ「毎日、缶ビール2本くらいかな?週末は、友達がいたら朝から晩まで」

「量にすると?」

おれ「東京ドーム0.01杯くらい?」

「それでもかなりの量ですね?」

おれ「友人に酒飲みが多く、ヒマな奴らですからどうしてもそうなります。旅行になんていけば、それが毎日続くわけですから、アイツらホンマ「アホ」かとおもいますわ。」


「?友人ではなく、あなたですよ、あ・な・た」


おれ「ああ、すみません。でも今週は呑んでないっすよ、もうすぐ1ッ週間。でも、足のむくみは引かねえんですよ」


「…  ああ、むくんでいますね。ほかは…」

おれ「背中が痛い。ここ」

「ま〜それは原因はわかりませんね〜。ま、この手帳を買って、毎日記帳してください」

おれ「??なにを?」

「だ〜か〜ら〜、血圧!血圧計、あるんでしょ?」

おれ「ね〜す」

「だったら、血圧計買って、つける!食習慣も変えていかないといけませんね。」

おれ「あした、KP30があるんすけど、その〜、あのう・・・・」


「禁酒です!! ちょっとでも呑んだら一緒。何のための誰のための治療ですか?」


おれ「… わかりません…」


「ま〜とにかく、来週CTともう一回血液とりますね。それでほかの数値見て決めていきましょう!あれ〜?肝数値、だめですねえ。γ760もいってる、あれGOT 88?? う〜〜〜〜む…」

おれ「先生、健康診断の時は500くらいでしたよ」

「でしょ?あがってるでしょ??にょうたぱくは消えてますね。腎臓はひとまずいいかなあ〜」


おれ「しかも明日は祇園なんですよ!オレが禁酒なんてしてると、ついに頭がおかしくなった、っていわれるんすよ!」

「頭がおかしいのと、死ぬのとどっちがいいですか?」

おれ「痛いのはいやです」


「じゃあ、7/25と…」

おれ「あっ!!25はだめ! 約束がある!」

「じゃあ、いつにしますか?」

おれ「7/25いがいならいつでも」

「じゃあ27ね。あとはおいおいやっていきましょうね」

おれ「はい、先生よろしくお願します。」


けっこういい先生だったぜ。



こうして、ついにあの時に突かれた秘孔の症状が出てきた。

北斗神拳は必殺の暗殺権。


人間の本来持っている力を使いうちからの破壊にて実行する。



ああ、今日はおれの前で楽しそうにさけんでるやつ、気をつけなはれや! 笑)