BOARDING

おはようござんす。

ああ、いってきたね!

初日 栂池、二日目岩岳

まず先に言っておこう。

お世話になった「白馬方面の方々」ありがとうございました!

いつもよくしてくれて、ほんと、頭が下がりますわ。


そして、同行者のメンバーよ!

今回も「めちゃくちゃおもろ〜だったわ!!」


1度は「高速逆エッジ」で、死んだかと思ったが、それのみが危なかったヤツだ。

初日は2〜3本で「1軍」と「ガヤ」に分かれる。

天候は曇 気温-3° 雪が降っているが、それなりに「影」もあり、滑れねえ感にではない。

むしろ、そこらじゅうに「ノートラックパウダー」が残されており、わくわくが止まらねえ感じのみなさんor文句ばっかり言って、やる気のない皆さん 笑)



「1軍のメンバー」

ITA野郎 柳生橋の店のオーナー 近藤 プロボーダーマサヤ たっしー


むかし、「ガヤ連」だったたっしーは、いつの間にか1軍に昇格し、おれたちはもはや、かれの背中が見えなくなってしまったのだ。


「ガヤの部」

筆頭ガヤなりくん 複ガヤまさたけ ガヤ頭まこつ ガヤ会員おれ

¥700の生BEERで、昼からベロベロ〜

ひーくんの「さあ、やりますか!スノボーにきたんですよ!」の言葉に、

「ぶわkkっややろう!! これでもまだ滑れってか!!? おりゃあ、切れるぞ!!」と威嚇するマサタケが印象に残った。

(まだ、2ほんしかすべってねえのに・・・笑)


「1軍とガヤの間のコウモリ野郎」

みち


「みち」は、なんと2連続でスノボーらしく、「1軍にもいきてえが、ガヤも悪くねえ」と、どっちつかずの動き 笑)

かれは、初日の宴会で「寝てまう」と、居酒屋の座敷に放置され、我々はカラオケに移動した。

ヤングのブルハの「ぼく〜すの〜ボ〜ドが、すき〜だあ〜〜〜」からのブルハずくしで体力を消耗し、「こ、これはいかん。明日起きれなくなる〜」と思ったのもつかの間、夜はやはり「ガヤ班の時間」

1軍を連れまわし、「おっしゃあああ!!外人パブ、いくぜえええ!!! ガールズバーじゃあ!! できればきれえなゲー人のおる店、紹介せええ!!!」

まっさかさまに落ちていく マサタケ、まこつ、なりくんがヤング、イタサカ、まさや、近藤を巻き添えにし、まるで雪崩に巻き込まれたかが如く、「山が動いた」のを見ながら「おい、今がチャンスだ」

おれとたっしー、ミチバタは撤収。

宿でカップうどんくって寝た。

「1軍+ガヤ」の「オンナ大好きチーム」は、そのあと2軒をハシゴし、調子に乗りまくって外国人に反応。いいかげんからみまくったマサタケは後日、こう語った。

「日本人には行けんけど、外人ならいける!」でっかい外国人にだっこされ、マサタケは退場。

隠れ事件はそのあと起こる。


「まだ帰りたくないマサタケ、ブチ切れる」

近藤「いや〜すごかったっす、おれ 『おりゃあ!!邪魔だヴぉけええ!!!」って、足蹴られました。

柳生橋の店のオーナー「おれなんか、『おい、ウすらハゲ!!はやくコンビに寄れや!!!』ですもん」

ITA幹事「う〜んすごかった!まさくんて、あんなんなるんす?」

おれは、たっぷり寝たその素顔でこういってやったのさ。

「ほらみろ、そうだよ、それがMASATAKE」だよ!おそらくな、15%も記憶にねえぞ。起きて来たらな、「あれ?ふつか酔いじゃあ〜〜、ああ、呑みすぎた〜」っていう分だぞ。


で、2日目の岩岳は「まさかのぴ〜かん」

滑りごたえバッチしのコースで「鬼エッジ」を利かせる。

最年長のなりくんも、8年ぶりとかいいながら、しっかりした足取りで「さすがマラソンマン」意地で滑っている。

このころになるともうすでに「これは筋肉痛ではない。すでに怪我だ。」

13:00 半日券が終了し、温泉へGO

で、そばくって(あとから来た、家族ずれのガキらがどうるせえ。親もアホそうで注意くらいしろよ、親だけだったらしばくぞ、ァホンダラ!』って、カモゆずそばを喰った。

15:15 豊科から名称変更の「安曇野IC」にのり、マコツの「ションベン案」で梓川P

初日にでたマサタケ語録:白馬のジャンプ台の写真を撮れ、とマサタケに迫るたっしーに対し「おう、その写真撮って、誰に見せるだ?おれは。」を彷彿される名言がでる。

たっしー「あっ、おれも土産買おうかや〜、まさくん、土産かわんの?」

まさたけ「・・ お、おう、 誰に買ってくだ?渡すやつもおらんのに?てめーで買ってった土産、てめーでくえってか!?」


(す、すさんでる・・・ 初老で離婚されたものの苦しみを、おれは知らない… 、い、いや、たっしーは知ってるはずだ!、ま、まさか、わざとディスってらっしゃる!? たっしー、おまえはトークまで1軍を狙っておるか?)

こうして330Kmを往復走破したおれは、19:00無事帰還した。


イタサカカンジのナイス幹事には、ありがとう。

アンタのおかげで、まだ辞めずに済んだ。

柳生橋の店の人は「今度、うちのツアーがありますんで、よかったら…」と、うむ、頑張ってほしい。

おおぎの「スプーンなめ」から、行ってねえな 笑)

そして「板幹」はこうつずけた。

「ありゃっした〜 、おつかれさんですう〜 次は春!! 春スキーで今年はもうイッちょいきましょ〜〜〜!!」


一同「…  お、おう…」 爆)


こうして、次回は春!!

必ず連行する「ガヤ班追加メンバー」の一覧がこれだ。

SIN MIYAWA サンダー のりくん かずや、そして… 


おまえも、きたけりゃ、早めに言いな。

遅いとサンダーみたいに「帰らされる」ぞ 笑)



いや〜、スノーボードって、ほんとに、楽しいですね!

追加マサタケ語録:こんなのより、サーフィンの方がラク! Nなりくん<そうそう、おれも〜


シーズンはただいままっただ中。

みなさん、気を付けてすべりましょう〜

以下、今回のツアーアルバム:追憶からの抜粋です。一部見苦しい映像が含まれますゆえ、いやな奴はみるな。