やっちゃえ、オッサン

おはようござんす!

いやいや、あほだねえ〜 ホントバカだわ。


MYWK-TIMEが終わったのに「ざわざわ」しちゃあ、いかんだろ?


ちゃうわ!

まえまえから「APP」があった「イタサカチャンス」

ピンクのポロシャツに、ブルーのボンズ―。

頭部に「コヤブ」のお面付けて40歳?

そう、サンダー、よっちー、MRGの同級生って!!


レーハー乗って、小型船舶で流しまくれば「おまえ、いいやつだな」って。


そんな「たーいー」が「木曜日、なにしてます?」って来れば、ぱっくんちょでしょう。


ただな、あいつはいま、水害の町浜松からでしょう。

19:30だって。


他メンバーは「りょうすけ」って聞いてる。


こりゃあ、何かあるな!?


と思ったわけだ。


しかしながら、19:30…普段のオレのペースならもう「へべれけ」になっている時間っちゃ!


WAITながすぎー とか思って「おい、焼きそばの打ち合わせがあるで」の呪文を使ったんじゃ。


TELのむこうで「お〜い!みかあ!!オレ今日、ちょっと出るけどいいかあ!!?」


「はぁ!!! (怒)何ゆっとるの!バカじゃねえの!!!」


「いや〜、おっさんがさあ、ちょっと来いって」


「・・・・・」


「うへっ!!やヴぁ!! オコットル!!笑) じゃあ、あとでいきま〜っす」


(出かけるときに)


「ああ、そういえばとしくん、あたしが潰した車の新しいヤツ、アクアだっけ?あさってくるってさあ〜」


これでフィフティーヒフティーにもってくる「みかさん」さすがだわ。

だまし討ちに逢った「としくん」と呑んどると、来たよ。

まずは3名様。


オレが名前を憶えれないことをいいことに「ばない」「はない」いやいあや、「ヒデオ」


そうしてその同級生であり第11回目となった「NN、VOL11」主催者


「リョウスケ」


そしてVOL10までもっていきながらも昇天、ジャガイモ風の顔面に無数のクレーターを置きながらえ、おかんブス。


外人フェチがゆえ、米国人と結婚かました「昭和のラストカリスマ」


下等・ザ・マサヒコ、かるい〜し!!


「雪山デビュー」では、ブーツインスタイルを確立し、そのスタイリッシュさから「牟呂のイエティー」とまで揶揄された、UMA 未確認生命体だ。


「うわっ!!何が焼きそばの打ち合わせだ!!騙された〜〜〜〜!」と叫ぶ粂に「もう、あきらめましょうよ」と囁く「カルイシ」

話は「ケンコウ杯」VS「ナテュラルナイト」となった。


あっさり負けを認めたオレは「土木班の現状」について、アツく語った。

「う〜たろう」のよこした後輩の「仕立て鳶」すがたに興奮した粂は、すでにオレのロボではなく、立派な2足歩行無人機「月光」のようになり、何をアぴりたかったのか全く分からないが、PINKポロ「コヤブ」に



「おい!おまえ!!ケツで割りバシ、何本行けるんや!!!?」

と親のザンクを振り込むと、「おれはな、鬼没にいのところの出身や!にいのとこのおかんしっとるか?紫のリーゼントだぞ!無茶ぶりされてな!でも、おれはな、逃げずに行ったもんや!!」

と、なぜ日本が、先の大戦で負けたのか、わかりやすいソウルシャウトを見せた。

すると!先ほどまで黙っていた「ヒデオ・コジマ」が「わかりました。大将、割りばしください」とせがんだ。


オレの習わしとした場合、ここは「勝手に引退宣言」した御老公「マサヒコ」の出番なんだが、彼らの間には「若手がやる」の雰囲気がすごい。

ふと振り返れば、黒いパンツを、尻の割れ目に食い込ませた「粂」がカタパルトの準備を完成させていた。


ここは、おれんちじゃねえ、とさっしたオレは、ほかのお客共に「す、すみません、すぐに終わりますので見苦しかったらみないでください。もし見るなら、御唱和願います」と頼んだ。



ケツ割り箸総本家:家元 クメトシキ総本山は「5本持って来い!おいおい、違うわ!1対じゃなくて、割って5本の数え方な!」といきった。


店内の静寂の中、粛々と進行する「自爆テロ


彼の黒いパンツに、そぅ〜っと割りばしが挿入された。


オレはその時、初めて「家元が、負けるかもしれない」と感じた。

黒いかれのショーツは「伸びる素材」だったのだ!


いやまて、100戦練磨のあの家元が、負けるはずがない!!

と思ったオレは、ジャッジと称し「しりたぶ」を確認した。



「や、やわらかい…」


あの鬼没ガレージ事件の時よりも、数段柔らかくなった粂のしりたぶ。

この、ありえない状況を確認するため、ピンクシャツコヤブにも確認してもらった。

45歳のおやぢのしりたぶをもみまくる42歳。

本厄である。

「いくぞ〜!!!1!2!  サンダー!!!」

中国産アスペン材の直径5.6mmx2本に蚊rは屈した。


「オレにやらしてください」


NNをけん引してきた「ヒデオ」が申し出ると、やはり、しりたぶチェック。


こちらも「やわらかい」

やはり「ストレッチ」素材であった。


当然、日本食を代表するアイテム「わりばし」は折れるわけもなく、店内には「なんだ、おれんじゃねえか」の冷風が吹き始めた。


リョウスケ、マサヒコは完全に観客と化し、ピンクシャツコヤブだけが、もじもじしている。



それが、その空気、状況、前後左右が海底深く眠っていた、オレの心臓に鼓動を与えた。



「バカ野郎!!パンツは、しまむらで買えや!!」と叫ぶと、ささっと、オレのケツに3本来た。


「いくぞ〜!!! 1-2- ・・・・」



「完全制覇」


折れた割りばしは、容赦なくオレの菊悶に突き刺さり、「笑顔、えがお〜!!」と叫ぶ粂の声が、オレの勝利を知らしてくれた。


こうして、ナテュラルナイトの打ち合わせは完了し、ステージの順番も決定。


あとは「絵師」の参加を待つだけとなった。


11回を迎える、地元大騒ぎ「NN11」

まさか、板君が魂を捨て「今年はうどんやります」と来るとは。


形を変えながらでも進んでゆくNN11.


リョウスケ、ヒデオ、他STAFF、協賛共



いいぜえ。



(ページはここで破られている)