フライングダッジマン
おはよう！
どうだい？すずしいな。
おれか？
昨日、タイムライン見たやつは知ってるだろう？
そうだよ。
粂に「絵」描かれて 笑)
「おっさん、ドアがＴＶにあたるじゃんな」
ここから始まった。
おれはさくっと答えた。
「そんなもん、とあたりつけやいいんじゃ」
粂「？とあたり？」
「ばっかおめ〜、そんなもんもしらんのか？」
粂「わからんもん〜ん、おっさんヒマ？」
最近、Ｙの手口より巧妙になってきた粂の手口。
粂劇場の開催だ。
「氏」のおやぢが焼かれるのをまち、急いで帰る。
粂のハゲは同級生が買った「おめこのくに」で昼寝してるらしい。
おれは「カネねえよ」を合言葉に車に乗った。
ほどなくして「店」に到着。
店の看板には「狂った人」と書いてある。
そこにたたずむ「脛の色が変色した男性」
かつて「ワイルドスイング」と呼ばれし漢だ。
ドアの件はすぐに終わった。
ＰＣの設定からレジの使い方、やがて来た「崇拝者の若者」
誰から言ううでもなく、「そろそろ、めし、いきません？」
おれは、新店舗冷蔵庫にあった缶ビールを7〜8本呑んでしまい、今更断れねえ。
「粂」に安全唱和をねがう。
「いいよ〜、おれ、ちょっともっとるで」
こうして「狂人」のおすすめの食堂へ行ってみた。
「て、定休日・・・・」
もしかしたら、「閉めた」のかな？
そこで「赤から」案が浮上。
(ああ、かえれる〜)
と思ったが、そこは旧「ビンタ」のマスターが「ムショ」から出てきたすぐに働いていた「湖西」のあたりだ。
Yのなじみの「赤から」ではない!!
(ち、ちくしょう… か、かえれねえ…)
おれの中に、何かが芽生えた。
「ＤＵＢ」「粂」「湖西」…
「そうだ！湖西マンを呼ぼう!!」
湖西マンは来た。
お母さんの自転車を必死でこいできたらしい。
くしくもそこは「前店長を務めた：焼き肉店 亀攣る」の近所。
おれの、最高のエンターテイメントがここに集った。
「湖西マン」「粂」「たかちゃん」「もうすぐ51のおれ」
バイトのね〜ちゃんがかわいい。
高校生だって。愛想もいいし、もうすこし「茶髪」なら、ツルコウばりに「いく、いく〜〜〜〜」ってなるところだが。
狂人の圧倒的雰囲気と「粂のいやらしい目線」に、彼女がドン引きし始めた。
そこへ「三国一の変態：キャプテンバルボッサ」の登場だ。
事態は「桃一色」役満かとおもわれた。
だが、台風3号からの湿った空気が「最前線：狂人」の「いいところ」を刺激し天候は悪化。
「ねえ、なんで夏のイベント 継続せんの？お前がパールの船長じゃねえの？」
からまれる「ブラックパールの船長」
くめひものび〜る は「粂の一部、クメノイチブ」と繰り返している。
(むむむ、よくわからねえ…)
そこでおれは言ってやったんだ
「おれを殺せるか？向こう百年、フライングダッジマンの船長になるということだ！」
ジョー・ターナーはこういった。
「い、いみがわからん…」
東インド貿易会社のオレは、焼酎を片手に
(ふぉっふぉっふぉ、所詮海賊よのう)とほくそ笑む「粂」をよそに「ああ、あしたもしごとなのにい」と思った。
(やばい、キャプテンバルボッサはあの股間に、クラーケンをしのばせておる。この怒りを納めれる腐女子はあれしかいない… カニ糞：ヒチコじゃ！)
しかし、海賊会議で「あいつはやめよう」との意見で一致。
場があきたので、撤収の運びとなった。
おれは、心臓を抉り出されるように、粂と「狂人」におごってもらった。
ブラックパールの船長「キャプテン・石原・ばるぼっさ」には、なんだか悪い気がした。
今日の味付けは「ぱいかり」
おれの中ではキャスティングはできており「義眼のやつ」はとしにい。
「相棒のデブ」はＤＴ6
ダッジマンの乗組員の、頭が巻貝のヤツ「あごにい」
ま、「えりぼう」は「マダム：ちん」か 笑)
いや〜、怒るだろうな〜〜〜〜
本当は「Ｙ」がサオフェンならハマるんだが、すでにＭＡＤ-ＭＡＸ「ヒューマンガス様」の愛称でひたしまれてるからな〜
こうして、おれは海賊Ｔシャツを購入した。
￥3500？￥3300？を2枚。
注文販売は受付中。
転倒で購入の場合は上記値段。
おれを通した場合は￥4500(税別)
おれを通した方が、絶対「徳」だとおもう 笑)
いまなら無料で、色が選べれる。
まもなく、7/15 Hand-made レザーショップ「クルウジン」 OPENだ。
なんでもいい、おまえら 行ってやれよ！
「しゅんちゃんに言われてきた」と言えばさらに10％ON。
「粂にも聞いてる」といった場合「CAP-CELL」で聞いてきたといえば、通常価格にもどるらしい。
これは無断でやってるから、口コミで頼む。
