ビス粕

BLACK THURSDAY が過ぎ去った今朝。

昨日は久米を呼び出し、昔の土木班魂を伝授させた。

土木班2番機は大和魂をさらけ出し、まさかの「向山事件」さながらの超ぶったギリにいくかと思われたが、まさに偶然、キボツのアニキの登場で場内は水をうったように静かになった。

 きぼにいは、約束も何も無く、己が脚で参戦したのだ。

調達部門最高司令官 キボツ。

ホームPOINTは「ウルワツ」

ウルワツローカルで彼を知らないものはいない、もし知らなければ「もぐり」だ。

オレは彼に「インドネシア」と「すき焼」を教えてもらった。

なあ、たろうちゃん。

そんなメンバーでの「会合」 プププ

呑めないヤツもそこは居酒屋。

当然、呑んで頂く。

昨日も浜は大繁盛。

イスが足りねえ。いまどき、平日、そんな店あるか?



最近は、木曜日にプライベートは無い。
アツく話し、大量のアルコールによって一輪の花が咲く。

今回、あの広小路の赤鬼が言った。

「任せてください」と。


彼は、この大会で一応の「決着」をつけるつもりだ。


赤鬼は遠くを見ながらこういった。

「失うモンが、ねえんすよ。しいて言えば、インド洋の空は青く、海は輝いていた」と。



そして今、あの「おばか」を17人も引き連れていった「会計」が、新たな道を検索しつつ、自分の人生を真剣に考えている。

 応援してやろうじゃねえか。
わからない人の為に教えてやろう。
「応援」とは「何もさせないこと」


リーマンショック後、あの震災で今や日本は未曾有のピンチだ。

電力不足、放射能汚染、風評被害、消費税・・・


 こんな時だから咲く。

それが「ビスカス」だ。 るんるん