すっぽん野郎

おはよう。

もう金曜日か〜、早いな。

ここんところ、週末は皆さんに遊んで頂いて、退屈せずに済んだ。

釣りも3連して「ぼーず」


そこで「氏」からの情報に浮つく。

「うなぎ、釣れるらしいよ」


あの釣りは宵の口のみ。遅くなったら釣れねえ。

さあ、どうしようか?


そういえば… 昨日、豊川の現場にちょろっと。

「氏」と飯食ってタリマツとしゃべっていた。

横にはドブ川。1mに満たない川幅に「メダカ」がちょろちょろ。

「まっこいさんちの近くに、メダカ一杯おったらしいけど、業者の乱獲でおらんらしいよ。メダカの養殖が儲かるかもしれん。やりん!MYWKさん」


「はあ?それやるならウナギだら?」


とかくだらんことを言ってると「す〜」っと動く影が。

水面から「にょき!」っと出てきた。


「?? なんだあれ?コチ見てえに頭が平べったい。あれ?カメだ… うわっ!すっぽんだ!!!」

頭幅4センチくらい。かなりの大物!

「おい、おぎ!チ○コ突っ込め!!」


「い、いやですよ、かまれたらどうするんすか?」

「バカ、おもしれえじゃねえか!そのままカメにすっぽんぶら下げて病院にいったら、オマエヒーローだぞ!!」


そんなこと言ってたら、逃げて行った。

氏は「たしか、車に糸と針あるで、ミミズ探して仕掛けとけば取れるぞ」

「そしたら、どうすんの?」


「やっぱ、浜かねえ。KBがすきなんだら?」

「いや、あれは食べてる感じじゃなくて、喰わされてるんじゃねえの?」


そんな昼休みだった。


さて、仕事だのん。