深夜徘徊

おっす、オラこくう!

いやはや、早い人は盆休みでっか!?


木曜日に、結構やり散らかしたオレの肝臓は、土曜日、朝からの図面攻勢でストレスからの解放を求めた。

結果、7分30秒を使い、久米の召喚に成功した。

やがてNさんも参上。


偶然?「狂う人」も何やら打ち合わせで「夏フェス」の話で盛り上がった。

またまた、反省する暇もなく、「お盆の予算」を放出。

場所替えとなった。


お勧めは、ラーメンでなく「店長の人柄」という、 「株狂いラーメン」に行き、久米は坦々、Nさんは塩、オレは「半ラーメン」

さくさく喰うと、「ラーメン喰ってくれてありがとうございます!ビールだけかと思ったら!」と何かよくわからんことを言っていた。ワラ

そうして、Nさんは解放。


ぼくらは「マサタケくんかMWKさんのボルトねえか?」と隣の「歌処に移動した。

のっけからジュリーの「勝手にしやがれ」とかぶち込んでくる、久米。

ブヒブヒ呑んで楽しく過ごした。

久米の帰りの足が来ないことから「浜で待つか」とご提案。


結局、この日2回目の浜イン。

すると、AM2:00、暗がりの向こうに怪しい人影が。

距離を置いて、こちらの様子をうかがっている。


あぶねえ感じなので、おれたちは店内に入った。

すると、その男も追いかけて入ってきた!!



事態は、最悪の状況となった。


妖怪ベロンベロン「マサタケくん」降臨。

そのとき久米は、天から延びた嫁さんの「クモの糸」にのっかり、その地獄から解放された。


オレは、死を覚悟した…



む、・・・・ むむむ… 

どこかでTELがなっている。


やばっ!!朝だ!!!やってもうた!!!


と思ってみたら、今日は日曜日。

最悪の体調は、AM9:30まで寝ていたのだが、この「MIKIO-CALL」により、オレの日曜日は、強制スタートとなった。


オレの「腐りきった性根」をたたきなおすべく向かったのは「地元の海」

さっそく、米田、はっせー、MRG(家族連れ)そして「かっつー」

けっこういるじゃん、「残留兵」が。


で、パドル。

やっぱり精彩を欠くオレの動き。

まあ、本来の15%くらいしか動いてないんじゃねえのか? 笑」

デ、3本のってヤメ。

あがってゥオルロしていると浜松ナンバーの旧型ハイエースから、浜省スタイルのサングラス越しに覗きこむ「輩」が。

2度見した。

そう、あの人気シリーズ「パイレーツ…」に登場してくるあの男。

キャプテンバルボッサ、そう、石原潤だった!

後部座席に、何に使うのか「分厚いマットレス」を装備。

BASS釣り界の中では「湖西の枝切りオトコ」と恐れられている。

「おそいじゃん」と、問うオレに
「先端、行ってきましたよ。くそちっけー。ま、入りましたけどね」

日に焼けた肌、タバコでまっ茶色の歯を輝かせ、彼はにっこり笑った。


っすが「ミスター スタイル」

シャレおつだ。

そうして、オレの腐りきった性根は、浄化され、帰宅した。

二日酔いに加え、ハードなスポーツ、スタイル笑顔で体力を奪われ、深海に沈むがごとく、オレは寝た。

夕方、目を覚ますとLINEが来ていた。


MWK氏からだった。

「二日酔いですか?」

「はい」

「うなぎ釣りに行きます」

「頑張ってください」

この通信を最後に、オレはまた寝た。


こうして、過ぎ去って行っていしまった「土曜日曜日」


しかし、収穫はあった。

natural-NIGHT VOL11が発動された。

オレは「パーレイ」と叫び、「VIVA!ヤキソーバ」と申し込んだ。

時は9/19 毎年のあの場所で、海賊会議が開かれる 笑)

おまいら、焼きそばを喰っいにきてくれい。


ブロッコリー2」開店だ。