ディスピクチャー

今回で第6回を迎えるナチュラルナイト。

音楽から飲食、さまざまなアーティストが集い夏を見送る。

その完成度は高く、主催者まさひこを取り巻く面々も自信と責任感にあふれ、準備から片付けまで参加した場合、感動すら覚えると言う。

そんな中、今年はストリート系からnew-generation かつて pink2の名でタッキング会では神と崇められた腰痛絵師 【伊藤先生】遂にそのベールを脱ぐ。

ジャンルはライブアート。
皆さんには「静岡風おでん」とならぶ聞き慣れない言葉だが、簡単に言えば「人前で絵を書く」ことなり。

特設ステージに準備された「白いキャンパス」に黙々と打ち込む姿に股間を湿らす婦女子を連想し、よしかの「筆」は加速するだろう。

また彼は他の絵師と違い、「事前の準備」に余念がないので有名。

翻訳家でニート、幼なじみの渡辺氏はこうはなす。
「彼は近代アートの最新鋭と言っていいでしょう。先日も腰が痛いと言いながら2時間もSURF。
産まれもっての天性でビールとかおごらすすべはまさに神業。
今回も沢山の罠が仕掛けてあるんじゃないっすか!?」

さらに通りすがりのポール牧に似た男性はアツい思いを語ってくれた。

「タバコの自販機のアレ、顔認証スルヤツ!ありゃ、ダメだね。何回やっても認証しやしねぇ。若く見えるのかなぁ〜、と思ったら、あの箱の中からねえちゃんが ヒトの顔を近づけて下さい とこきゃがって!
おりゃ、さるかっ!」

いや、ゴリラでしょう。


おっと、わき道にそれちまった、話を元に戻そう。

恐らく、照れまくり、なかなか作品に着手出来ない伊藤先生は、缶ビール片手に悩むだろう。
なぜならばああいうモノには必ず「タイトル」がある。

前出の渡辺氏はこうも言っていた。
「アイツ、たま〜にブチキレて、大暴れするでな〜、久々に見てみてぇやぁ〜」

伊藤先生が気になるアナタ!
焼きそば屋にいますので声をかけてね!焼きそば食べた方にはご案内はサービスさせて頂きます!

さぁ〜!当日は雨!

今日はぬまさんちのコンクリートウチだっ!