ちんかす〜クソ野郎、そして神への道
木曜日は黒い。
大会ウンたら週間で打ち合わせ続けること数日。
昨日は「ドタリーな」の上陸で、うなぎをおごってもらった。
恐らく、疲れている表情を読み取ったのかうれしく、やさしい久米であった。
今週末は「浜団」の釣り大会。
オレは「いろいろな」協賛返しの為、キンケツでいけず。
「サクッと」が心情の沼さんにいたっては「おう、板クンに浜名湖ながさすか?オレが払うで」とか言い出す始末。
「かんわーさんに針縛り機かわした」ってオレか!?とかもめそうなカウンターであの歴代の釣師 イシハラにオレのえさ釣タックルを全て貸与。
身体のデカイ二人が、小さな機械をいじくる姿はまるで鯨の交尾の様相を訂した。
そこに「こっそりパチンコ勝ち、だまって私腹、声がでかくてうるせえ」湘南BOYが義父というチンカスが現れた。
チンカスは「いやいや〜!かんべんしてくださいよ〜〜〜〜〜」と言うと、「ちかちゃ〜ん、みんなに生一杯!!」と長帽子かぶって厨房内で卵白を混ぜまくって耐えてきたオトコの歴史を見せ付けた。
おそらく-¥25000は「ウソ」だったのだろう。
この場にはあの「市橋容疑者もどき」も来ており、彼が狙う王座「TSA」注:TOTTEMO SUKEBE ATUMARI の会長への立候補AND予備選挙運動に余念が無い。
このあたりからバルボッサ(イシハラ)が動いた。
「TSAの・・・・」から始まったくだりで久米は帰宅。
サドルは「いすじゃねーし」と暴れ出し、ケイジにいたっては「BALIでPOINTを教えてもらった」と、市橋もどきをディスッた。
あなたは、片言の日本語でディスられたことがありますか!?
もどきはオノレの保身の為、あの事件を語り始めた。
「ずっとFANでした」疑惑だ。
こうなると寺沢のmrアワビマニア PINK-FOXが黙ってはいない。
「バカドベタクソが近くに来るだけでムカつく」と自論を展開したと思いきや、「ディスの実ラジオ、まじでたのしみだもんね〜」と局長の座を不動のものにした。
さらに「オレはうまくなりたいモンでコンペとかでるし!!」と続けると「は?ジャッジとかドーデもいいし、だいたいジャッジしとるヤツもドベタじゃん」とコンペテーションそのものをディスリはじめた。
念のため補足しておくが、彼はヘビ語が話せる。
ま、その場にいた「歴史の承認」は、その「ドベタクソ」が誰なのか、何人いるのか、はだいたい判ると思う。
やがて深夜もAM1:00になり、刺青だらけの若者の前で毒を吐きまくるPINK-FOXは、普段発射できないオノレのフグリから大量のDNAをまき散らかし、二人目の仕込みの為スケベボーいや、スケートボードで帰っていった。
このディステロの被害者に不思議とデタロが出てこないのは、友情なのか忘れられたのか。
ともあれ、昨夜判明した事実は、建工杯は「金が足らん」ということだけだった。