朝一surf
土曜日、激しい腹痛からの下痢はオレの土曜日テンションをいちぢるしく低下させ、FF13のレベルあげに専念せざるを得ず、晩飯にありつこうとしていた。
ふと携帯を見ると1通のメールが。
「拝啓、イタリヤから帰ってきました。ミヤゲあるんですけど浜には来ないんですか?」
もっとーだった。
おそらく「ぼ〜の」とか「グラッチェ」とかわめいてるんだろう。
さすがに断りの返信をしようかと思いきやCALL。
ゴリガスだった。
「いや〜、ヨシカもぬまさんもおるできてくださいよ〜」
渋るオレにしつこくせまる。
「おう、わかったわ〜」とウソをつき電話を切った。
飯を半分くらい残し、亀田興毅の戦力を分析しているとまた「入電」
今度はあの凶悪ぼったくりBARと噂される「壁タロウ」だった。
た「いや〜、呑みきてくだださいよ〜!」
オレ「はぁ?何でだ?」
た「いや、実はカズヤが倍としとるんすよね〜!」
オレ「で、何だ?」
た「いや、おもしろいかな〜と思って」
オレ「は?なんでカズヤに合いに行って、おりゃ、おもしれえのか?」
あまりの感じの悪さに「また、海行きマース」とかいって電話が切れた。
この誘いを断った理由はひとつだけ。
日曜日、波が残る。
そう、今年初の「朝一SURF」を決めるために。
翌朝、AM4:30に起床、5:00入水を果たした。
波は地形が悪いためイマイチだったが気持ちよすだった。
ふと見れば、CAPCELLがHボード(弘章さんシェープ)の試乗会をやっていた。
カルクアイサツし、2ラウンド。
さすがにブランクを空けただけあって身体は3テンポは反応が遅い。
天気はサイコーで、よういちやらタカ、ヤス、クマ、タケダ etc 集まりを見せた。
上がってみれば10:30。
としやの「BEER、1ケースは家にあります」のキャスティングに反応したオレは、伊藤ヨシカ、ユズキを家から連行し、としやハウスで宴会。
コンドウヒサヲも登場し、グダリまくること6時間。
ボーリング場のバイトを終え、帰ってきたりえ(としやのよめさん)は「ああっ!全部呑みやがって!晩飯はどうする?酒、買って来る??」と時給¥850とは思えない発想。
しかし、ココは断り帰宅。
死骸のように寝ました。
今日は月曜日。
カズヤの時給は¥900
ま、がんばれや。