ケンキョMEN

おはようございます。

みなさん、元気でしょうね!

ケンキョ生活2日目。

昨日はさ、謙虚に仕事してたんだ。


そしたらさ、心友でイケイケ、「エーエイチオー」でSUREFERのMS君がいきなりの来社。


「おう、おっさん、へるめっぽうカセや!はあ??バっカ!鳶の集まりのなんだあれ?足場の口臭??お手伝いにいるだわ!!」

MS君はいきなり粗暴に俺に頼んだ。


で、帰らねえ

しょうがない…「ねえ、MS君 おれカネもってねえけど、いくらある?」

MS君「ヴわああああ悪化!!! ¥7000くれえしかねえぞ!!あああん???行くのか?かるくだぞ!!」


そう叫ぶと「おい、今度の四国、雨だら?? 釣れねえじゃねえのか!?」

おれ「まあ、いてみんとわからんけども、やめとく?」

MS「〜〜〜〜んなことできるわけねえ〜〜じゃねえ〜〜かっ!!!」

おれ「そ、そうだな… 雨降りそうだし、なんか Y もアメシオとか言ってたぞ」

MS「そんなこと言ううなら、1日短縮してかえりゃあいいじゃねえか!」


ぴろ〜〜ん:粂だ「僕は皆さんにおまかせします」

(き、きたねえ… いまさら、出したクソ、ひっこめれるわけねえだろうが!)

    って、MS君の頭の上にある噴出しに書いてある


(そ、そうだ!この悪い流れは、Yに通報した方がいいな…)

「    … って、こんなことぃっとるんす、どうします?」

Y「行まひょ」

Y「そんなことぃっとらんで、いきまひょう〜〜」

Y「会議しますか?」


おれたちは、浜が休みなんで「ハツ」と「YMG」の選択に迫られた。

「ハツかあ、常連でカウンターを埋められとるし、2人以上だとあんまし歓迎されん感じがあるな…」

「YMGかあ、カウンタあーのBBAがうぜえし、いや、そんなBBA ほかっときゃいいでしょ…」

いろいろなことが脳裏をよぎる…

(しかしあれだな、俺らもおちたな… おれとMS君が店を選べるなんて。出入り禁止店も、ほとんどつぶれて亡くなったし…)


そこまで来ると、やはりYの決断力は素晴らしい。

「YMGで!!」


かれは、第1東名は山梨から、時速560Kmで来た。

店につくと、BBAはいた。

軽く会釈し、着席。

幾度となく「わけのわからねえ、ひとりごと?」とか言ってる。

こちらは、「どうすんべか? また、雨か? また、日〜あらためてもいいんじゃね?」

MS「いや〜、釣りだでな、何が起きるかわからんぞ!」

(あ、あれ?さっきと言ってることが違う… ああ、選挙でよくある奴や…)

Y「そこは行まひょ! もう〜、いったらええじゃん!!」

(あれ?こりゃあなんだ?おれがイキタクナイ筆頭株主、強行反対派になっておますわ〜〜〜〜)

「で、でもさ〜 釣れねえんでしょ?アメシオはいって。」

Y「いや〜〜〜、わからんすよ! 週頭降らんどけば、な〜〜〜〜んの問題もなし!!」

MS「なあ、おっさん、そこは行くめえ!」

「ああ、そういえば、MYWKさんが、エサ頼んだとか言ってたな」

Y「え? ダンゴは10万円分頼んどきましたよ!」

「いや、なんだっけ、カメたけじゃなくて…」

Y「かめじゃこ?ヴぉけは?」

「ああ、ヴぉけだ!キャンセル効くのかねえ。MS君、聞いてみてよ」

MS「ばあああっか、こんな時間にTELしてもぜてえ出んぞ」

Y「じゃあどうする?唄いく?BBAんとこ」

「?水曜は休みだったら?」

Y「ちが〜〜〜〜う、み・ど・り 」

MS「… おう、いいけど おれ¥8000しかねえぞ」

(あ? あれ?? 最初より増えてる…)

Y「いいっすよ、先輩!おれが行きますわ!」

YMG「¥18650でえす!」

Y「じゃあ、MS君、かっこ付かんもんで¥5000いいっすか?」

おれ「¥8000あるだぞ、全部いったれや!」

MS「うううう〜〜〜〜るSAY!! おまえなあ〜〜〜〜」

じゃ、これで。

歩いて2分。

「みどり」到着。

へっへっへ、いるいる…

ねえねえ、仲直りしたの? …

MS君、「さいきんどう?」


「割愛」

ブコメ恋愛野郎に囲まれて、おれは横の「はげぢぢい」に。

禿「なあ、あんた なみのりやっとる? せなかにかいたるじゃねか?」

「え?してませんよ〜、それやってるのはこの「沢蟹」ですよ、うまいですよ〜 このサワガニ」


MS「ごるわあああああ!な〜〜〜にががにじゃい!」

ちーまま「こ、この人、こわいいい〜〜〜〜〜」

Y「大丈夫だよ、こう見えてもいい人たちだで」

(??? なあ、Yよ、君から見りゃ、「み〜〜〜んないい人たちだわ!)って突っ込めず。


で、唄って、騒いで 泣いて??? ああ、昨日は泣いてねえか 笑)

で、「な〜〜〜んでかしらんが」Y帰宅。
家に帰ったのか、どこかで時間つぶしなのかはわからず、どんどん加速していくMSくん。

「なあ、カネもねえし、そろそろ…」


MS「ヴううううわ〜〜〜〜っか!!! Yがな、置いてってくれたぞ!! 」


「!!!」 かっこいい。

この店の時だけ?いや、いつもYはかっこいい。


その瞬間!!「ぶっちっ!!!」


おれの愛用365日御用達の「ビーサン」の鼻緒が切れた。


「うっわあああああああ!!!! なんか起きる! 地震の大きいのがついに来る〜〜〜!! やべええ、Yは明日休みとか言ってたし、おれは、おれは〜〜〜〜 ケンキョの誓いがああああああ〜〜〜〜〜〜!!!」


気がつけば、おれは雨の中、片方のビーサンを履き、MS君に肩を借りて歩いていた。

MS「おう、おっさん、大丈夫か?なんかあったのか??」


「う、う、うをえええええええええ〜〜〜〜 吐)」

「う、うるせえ、な〜〜〜んんもねえわ!! この、チビサワガニめ!!」


MS「tめえええええ! 殺すぞ!人が心配してやりゃあ」

「はあ?? じゃあ、・・・ちゅーしろ」

MS「できるか!!! もう、帰って寝ろ!!!」


いいか、みんな。


こうして「謙虚」にしていると、意外と近くから心配され、愛されていることに気付くんだ。


やっぱし、ケンキョ最高だぜ


みなさんもな、俺を見習って「謙虚」やってみねえか?


感違いすんなよ、奢ってほしいからケンキョじゃなくて〜〜〜、う〜ん、難しいな… 結果、奢っていただきたっちゅうこった。


なあ、MS君 Yさん ありがとうねえ。

おかげさまで、今日もやる気ナス 笑)



ケンキョ生活2日目。


いったい、どこまで行けるのか おれの「謙虚」


「まずは、痩せることだな、おりゃああ、やせたらよくなった。デブは、死んでるのと同じくらい体を悪くするよ!」

やさしいYが気遣ってくれた。

おれならこういううだろ「っへ!! お前がコンと、ワリカンが増えるだろ?? ああ??そんな自分勝手なことあるか? キャンセル料はらやあいいってもんじゃねえぞ!! なあ、一緒にいきてえんじゃ! 一生のうち、そんなに自由な時間なんてねえじゃねえか! なあ、物心ついて、633で12年棒に振って、なあ、それでいいのか??おお?? み〜〜〜んな同じ一日なんだよ!! おめ〜だけがえれええんじゃねえぞ!! いつまでも腐ったようなこと言ってんじゃねえ!」


こうして、おれは黄泉の国におちた。


今朝起きて、会社に行けば、昨日やり残したことが山のようにあるだけだった。


ヤマか、  山…    YAA,MAN !!


だいぞう、元気かな… ? U-TARO 元気かな…?


さあてと、雨だし MKTは 海かな?

粂は「スロ」だろ?




ああ、イカン… おれの「謙虚」が…