をい!
おはよう、明るくて元気、しょうもない諸君。
今日は日曜日や。
昨日はね、Nさんが誘ってくれてな〜
「UNOにTELしたけど、疲れてるで無理」って言われて怒れたで、ってさ〜
「あのはげ、首だ」って 笑)
いや〜、UNOよりもさ、「UNOに断られたで俺」ってのが痛かったぜえ 笑)
で、がっちりおごってもらった。 嬉)
「おおっぷ、こんどよ、ランボるちゃんが升席とってくれたでよ、名古屋場所いってくるわ〜!!」
そうしてこう続けた。
「俺もよ、70でええわ、って決めとるだ。あと3年でよ」
俺はこう思った (あれ?あの還暦祝いからもう7年かあ… はええなあ…)
「そんなんいわんで、頑張ってくださいよ!」
そんな会話してると、横のBBAが会話の途中で話しかけてくる。
いつもいる、ローカルBBAだ。
ブチ切れるNさん。
「調子に乗りすぎだ、このBBAはよ!もう、帰れ‼!」
ここまで言わすかかい?
おれはさ、「あれ?ほかの連中もさ、さんざん世話になっておいて、いい気なもんすね!?」って、空気を入れ替えようとした。
おもむろに氷をつかんで、自分のぐい飲みに「ボちゃん‼!」と氷をぶち込んで「あんまり年上から誘うもんで…誘っちゃいかんかて… 」みたいなことを言った。
「GRはいいけどよ…」
何かあったのか、Nさんはおそくても17:00にはここに来ていただろう。
時々、椅子からぶっ倒れそうになる。
もう、他の客は帰り、俺とNさんだけ。
その横に、店が終わったBBAが来た。
「ねえ、唄いこ!」
片付けしている大将を横目に「そのの歌声広場、え?Nさんいかんの?じゃあ、2人で行きましょう!」
時々酔っぱらって「大けが」するYMGのおかみさん。
腕も、足も折ってる。
おれは「きっぱり」断って、大将の運転でNさんを送っていった。
そりゃあ、やることやってきた年上のぢぢいはわがままだったりする。
だけど、それがどおした?
なんでもいいけど「してもらったこと」を忘れる、反故にするような、クソにはなりたくないもんだ。
そして、施してやった奴は「してやったこと」を忘れろ。
人生はな、いろんヤツがいるから面白い!
そんな、日曜の朝。
今日は、どうしよっかな〜