その漢、としにい
おはよう、読者の諸君。
今日も天気がいいねえ!
土曜日はね、また「ヒトリカウンター」を決めに行った。
すると…「有野」がノンドルじゃねえか!笑)
いや〜、似ている。
そののち、運動会帰りの「連中」が来店。
Yと・・・ ?え?だれだっけ??忘れた+「くさくさマン」
「くさくさマン」って、だれ?って言う人のために。
「足が臭い」「口が臭い」「わきが臭い」の3重苦 笑)
って噂のあの彼。
そう、その昔、ちくりあんのボードツアーで知り合った。
これがまたおもしれえ奴なんだ。
で、浜を「さくっと」クリヤーし、BBAへ。
相変わらずの「場末感」満載だったのだが、2名の女子(まーまー若い)が来店。
なぜか俺を挟んで座った。
適当に与太飛ばしながら呑んでいると、右太ももに違和感が。
(ん??なんだこれ??)
なぜか俺の太ももをさすってくる右サイド。
(う〜mん?しりあいか??そんなわけねえな・・・)
dが、なんだかこえぇので、そのままにして帰った。
こんなことがあるんだねえ〜
そうして「酩酊」
朝起きると、おれは1階で死んでいたようだ。
ちょうど9:00を少し回ったところ。
するとTELがなった。
「としにい」だった。
「おはようございます!スロ?船??うみ〜〜???」
珍しく「覇気がある」
つめたいコーヒーを買って、秒で来た「としにい」
おもむろに板とウェットを積み込み出発。
海にはおるおる。
佐藤さんは新潟ナンバーを70万キロのって、ハイエースになったようだ。
「さかがみのじじい」も頭が長くなってまさに「寿老人」爆)
ヨネユリも健在で、缶ビールをくれた。
海は入ってみたものの、やはり「足吊」がくる〜〜〜
さくっとやめて「ボートレース浜名湖」じゃ。
としにいは¥3150を当て、俺にちょびっとご祝儀をくれはった。
(こ、こりゃあいけるかもしれん)
おれはこう告げた「おう、としにい、オマエ前にいやがってたヨコズナラーメン、今日ならおごれるら? )
「ええ!?きょうはりえがもうすぐ誕生日だし・・」
(で、でやがった!またりえのせいか・・・)
「いや〜、でもたまには行きますか!」
「まあ、そうっすねえ・・・ あ、明日夜勤だ!」
(か、かんけーねえーーーーー)
5年前に「だもんで!使っちゃいかんカネだっちゅっとるじゃん!!」って激怒したとしにい。
GRの子供が「ねえ、もううちに帰ろうよう」と気を使わしたとしにい。
終始無言のまま、かんじわる〜く帰ったあの日。
後日彼はこうつぶやいた。
「な、なんであの時・・・ しまったなあ〜」
後悔は先にたたず。
¥650のラーメンを渋り、惜しがり、子供まで泣かせ「死守」したあの時。
ついに花開く時が来た。
注文を取りに来たウェイトレスに、勢いよくこう告げるとしにい。
「ラーメン二つと、餃子2つ!! この餃子無料券、つかえます?」
旨かった!
誇らしく、すがすがしい顔のとしにいに、もはや迷いはなかった。
どでかい声で「GR,支部予選はどうだったんすかねえ!」とか言って、あたりを威嚇している。
猛烈な羞恥心から早く解放されたかった。
「おつかれっす!」とか言って、アイツは帰って行った。
そして俺は今日も「紙の海」
日焼けと寝不足で、クソのように 眠たい・・・