カラテカ

おはよう!

どうだった?週末はよ?

おれはな、土曜日は一人「いえのみ」だぜえ。


なんだか、どこも行く気になれんクテな。

なんでって?

日曜は「BBQ」やるって誘われてた、もんだから。


でな、「イヌの世話」もあってな、「ま〜、どっちみち海行くなら、どーぐもってっかねえ」って。


道中、ガスってるじゃねえ?海おりたら「クリヤー」じゃねえ?


「ぜってえ、海水のどつめてえやつじゃ」



誰もいねえとこに車を止め、チェック。


あれ?見覚えあるのりかた…


「おおぎ」や!!



近寄ると、相互乗れなくなる。


離れて、「入水」


1本目R方向、デッキパッチに両足のりにて、ウルトラCで沈没。

2,3本目はL方向…  な〜んもねえ、間隔なんか、全然ねえ!


凹みながら待つ。

R方向、1ターン…  全然、意味が分からん。


「ありゃ〜、どういやってたっけ???」


頭の中にあるおれと、どビギナーのおれとのギャップ。

それから3mmで震えること1時間。


乗らずにパドルで上がった。

するとちょうど大木も上がってきた。

「おつかれさまっす!!!やっとですか!?? こりゃあ、今年は熱くなりそうっすね!!」


嬉しいが、「いばれるおれ」じゃねえ。

「ああ、ちょうどBBQがあるもんで、つい…」


少し談笑し、大木と別れた。


(さて、BBQの場所はどこだろ?)

LINEをみると「向山」って 笑)


(っち!!遠いな、めんどくせえなァ)


しかし、メンバーに書いてあったお名前の数々


きーぼー

まっこい

かずや…

のりくん

etc


(どうすんべか?まあ、誘われるうちが華や、世話にもなっとるし…、そうだ、びちこに送迎させよう)


あの野郎、「今おきたばっかり、後で行くね」だって。


(し、しまった… これで、完全にいかにゃあイカンくなった… そうだ、まっこいさんは?)




でた。


得意の、無視。

(むかつくなあ、和也にはTELなんかしたくないし…)

きーぼー、でず。


(ま、なりくんしかねえか)

「ああ、にしやん、連絡取れんよ」


「いや、なりくんどこっすか?」


「あ、ああああ、いま、でるとこ…」

(はあ??どたり〜、かえろっか??あ、でも、ビチコ来るし/・あmあごにいだな…)



あのクソ野郎、でず。「仕事が切にならず…」とか、またウソこいて… ああ、まあどうでもいいや



で、始まった「にしやんBBQ」

まえにいた「子ずれ女子」もおるやん。


さっそく、炭に着火してる最中


「おい、皿は?箸は??おまえ、動けや!!!たれもねえぞ!!!」だって 笑)


炭おこして、オコしてる西やん。

そんあこんなで「キーボー降臨」


宴は進む。

すると、となりに「長山」が 爆)


そこへ「てるみくらぶ」が、差し入れを持ってきてくれた。

シャンパンと、白川GO!!


うれしかったよ、御両人。

気を使ってくれてありがとうね!




そして、だんだんとどうでもよくなったところに、1つの疑問が。

「ホストです」とか言ってる、この若い衆は?

誰かの息子か??


わけがわからん。

それでも、久しぶりに海で見た人「はらくん」と再会し、おれは提案した。

「にしやん、シダックスの大部屋いかへん?」



「おう、たまには行くかあ!!」男気満載のにしやん。

かっこいい。


で、予約した西やんを「子ずれ」と「ホスト」にし、おれたちは離脱した。

「大部屋で少人数」はまさに地獄の会計、そして「人間模様」 笑)



おれは過去、「たかし」とふたりでやったことがある。

あの、空間は、さみしく広い空間だ。


「で?いまからどうする?はまいく?」


で、キーボーのこともすっかり忘れ、浜イン。


2次会は、ビチコをのりくんに「塗りつける」会となり、楽しく、早めに、sくっと解散した。


おれ以外のメンバーは、まだ呑みたそうだったが、今日のこと考えると帰った方がよいと思ったのだ。


西やんのおかげで、楽しい一日を過ごすことができて「やっぱ、行ってよかったな」と思ったもんだ。

ありがとう、腰痛のにしやん、そしてみなさん。


もう、あったかくなってきました。

背中の筋肉痛と、猛烈に攣るふくらはぎと闘いながら、ここに書す。


また、やろう!