ディ週末

おはよう、諸君。

ああそうさ、のんだっちゃ〜

金曜夜は、いつもの「氏」と浜イン。

Nさんも応援に駆け付け、がっつしと。


「初」移動ののち、MYK。

ばばあは、いつになくレーズンバターを押してきた。


なんだ?気が付きゃAM4:30、すでに明るいじゃねえか!


で、仕事ができるはずもなくAM9:00、いつものホールへ。

投資¥4000にて、初めてやったアステカチャンス。

タルやめ、HANABIはBx1で+800枚程度

「は〜、つまんねえ」


そこに、朝TELを入れておいたYPKから入電。

早速、奴の家で「呑む」ことになった。

ゆずくんはサッカーに行っているらしく。

せっかくアイス買ってきたのに。 笑)


あさ、海誘いLINEの主、かずにいの「おい、るーびーとザーピー、しーすー買ってきてくれ。金は出す」と依頼。


「わかりました」から2時間、YPKの金麦が終わる頃になっても奴は来ねえ。


「使えんガキだな」と歩いてコンビニへ。

さらに粘り、16:00頃おれは惜しまれつつもYPK宅を後にした。


歩いて帰る夕方。

さくっとなじみの美容院「クローバー」に立ち寄る。

「おい、髪切ってくれ」

「ああ、ごめん、18:30くらいになっちゃう」

「じゃあ、いいわ〜」  ああ、髪の毛うぜえ〜

っサクサク歩く。


「ああ、通り道だな。K3のとこにでも寄ってってやるか」と思い墓地へ。


「なんか買ってきてやりゃあよかったか」と思いつつ、水のみで墓参。

ちょっとゆっくりして歩きだした。

「右のほうが近道だな」とおもったのが「まずかった」


前方の家の南側向き窓に緑色のシャツを着た、禿げたおっさんを見つけてしまったのだ。

奴は笑顔でこう言い放った。


「ああ、つまみです。何やってるんですか?今日は運動会で…」


ここも子供まっきーはサッカー。

KYがビビりながらこちらをうかがう。


「よし、おニーちゃんが帰ってきたら花火やるか?」

よろこぶKYに、あにマッキーが帰宅。


みんなで水上ビルの花火屋に買い出しに行った。

火薬性弾薬を¥5000ほど買い込み、アルコール性弾薬は¥6000ほど。


するとUNOが「ああ!Nさん誘いましょうよ!」と花火大会の参加者が増員。


UNO毛大花火大会が始まった。


まずはおれからの奉納。

住宅街に鳴り響く「爆竹」


すると、近所から子供たちが集まってきた。

「お〜!こっちこい!!一緒にやるかあ〜!!」


うれしそうな子供たちと怪訝そうな近所の方々。

打ち上げ花火〜燕麦、手持ちetc

様々な花火を奉納する。

火種としてUNOが準備した「鍋」の中に、時折混じる「爆竹」


UNOの奥様の導火線に火が付かないわけがなく「いい加減にしてよっ!!!ばっくー禁止!!」とディスられる始末に発展した。

結局22:00くらいまで騒いで、UNOの怒り狂う奥さんに送ってもらい退場。


レッドカードは計5枚になった。


翌朝、意外と早起きした俺は、なくなりかけたカネを増やそうと、性懲りもなくホールへ。

9:03分、到着時に目にしたモノが、すでに俺の敗北を匂わせていた。


バジリスクを激しく打っている男性。

帽子を深めにかぶり、不幸感、不運感、敗北感、HELL感…


全てのマイナス要素を兼ね備えもった、究極のタタリ神


「としにい」だっ!!!


「し、しまった!!」と思った瞬間、やつに憑りつかれてしまった。


「ああ、来ると思いましたよ」と貞子のようなセリフを吐きつけ、「昨日も休みでしたが、暇なんでずーっと携帯でホールの出方を研究していました…」


うう、腐る… 耳が腐る…

紫色に変化した歯茎を見せ、なにやら怪しい呪文をかけてくる。


身体がだるい… なんだこれは… か、肩が重い…



おれはこの「怨霊」から逃げようと、命からがらエレベーターに乗り込んだ。

一番向こうの北斗をいじくりながら、奴は最後の雄たけびを上げていた。


気が付くと、おれのカネは全て亡くなっており、命だけでもあってよかった、と今振り返る。


 そうして日曜日はPM〜はグッタリ。


そして今日元気は、PC作業に没頭か 笑)



よ〜こらしょっ!!と!

おまいらもがんばれよ。