靴の一刺し

おはよう、諸君。

ご機嫌はどうかな?

昨日は、朝っぱらからコンクリートの中から「古い基礎コンクリ」が出てきて、雨で伸びた予定がさらに伸びるという憂いきめに逢った。

予定ハズレこみ、おどおどと仕事した。

この、くそ忙しいときに、仕事をさせてもらえないという、何とも不思議なこの世界。


そんな時、海では「靴」「菓子」「芸能」「歯医者」はのんきにBBQ。

芸能の話を、ボキボキに折る靴。

最近、ブラジリアン柔術で体を鍛え、「掃除」のことを饒舌にべしゃる「歯医者」


専務になり、一番若いことを武器とし、逃げたくなったら「刈谷のババアんちが火事になった」っとうそぶいて帰る、自称「靴マニア」


「こんんの、クソブログ、書いてほしくねえや!みんな見て、嘘だとも思わずに、いや、ちょっとはほんとのこともあるけど、なんで俺ばっか!?もっと〜、菓子屋のこともつついてくださいよ!ああ、あの、バカヨシカの野郎、TELしてくださいよ!!ぼかぁ、心配してんすからね!!うわあ、海、入ります!?」

そういうと、おもむろに「ナンバーワン」と書かれたロングジョンに腕を通し、タダでも長いビジュアルが、ロングから「超ロング」に変わる。


さくっと、海に入る。

ピークには、知らん顔した、すっかすかのバカサーファーが数名。


「おいゴルアあ!!!!向こういけや!!バカ野郎!!」

まるで、何かに取りつかれたような「靴」

海から上がると「今日はどうします?オレ、たくんとこで予約してあるもんで、とりあえず夏目で待っててください。おい、メイ!!このおっさん、逃がすなよ!!」そういううと、ぱっつぱつのカンナムスタイルを極めに去って行った。


オレは、さくっと夏目を気遣った。

「あいつ、また気に病んで、ハゲんだろうか?」

店につくと、「豊橋のえりさん」の横で「ガクブル」しながら「ええ?みんな来るんすか!?勘弁してくださいよ〜」と、靴に対する恨み節を語る。


そうしていると、あのスーパーレジェンド「ワーゲン君」が来店。

ともに、逃げ遅れた「紙」のもとに「自動車板金」がやってきた。

デ、近くの「クソ偉そうな鉄板焼屋」にいった。


クソつまらん話で、会場は大いに盛り上がった。

なぜか帰り道、ああ、!? 腕が痛いと思ったらこれだ!!

豊橋のえりさん」推定95Kgをおんぶして店まで。

おい、おまえら、普通なら「ぺしゃんこ」になって死ぬぞ!

そうして「おい〜!泊まらしてくれえ!!」と、平日に女4人でBBQしているところに、必死で突っ込んで「無視」されたのは、菓子のせいだ、と叫ぶ靴を冷ややかにいなす夏目をあとにオレは船で帰った。


「おい!バカ野郎!!クソブログに書くなよ!!」と、もういなくなった家族を想い、ナンパと酒、ヤケクソに退屈を無理やり「後輩」に投げつける「靴」


あんたは、もはや神だ。

せいぜい、キツネの心配でもしてろや。


おまいより、「キツネ」の方が、人生ちゃんとやれてる。


人の幸せの邪魔するヤツは、ビンタだ。


「お〜い、掃除、出番ですよ〜」


往復で頼む。