nose-flash

朝礼です。

おはようござんす。


昨日、仕事終わり〜の、風呂に入ってた。

いろいろなことを思い出しながら浸っていると、懐かしい味が。

「ん??」と思ったら、いきなりの「はなじ」

久しぶりにハナジが出て驚いた。

しかも、止まらねえ。

ティッシュを突っ込んで補修しておいた… 



その昔、おれたちは「べっちょツアー」で木島平に行った。

当時のスキー場の対応は、ボーダーには冷たいものがあったが、木島平は一足先に、ボーダーに開放的であった。

その中に「ハーフパイプ」、といっても、ナベのように開いた施設が設置されていた。

板で削って、リップをつけて遊んでいた時だった。

リフト下ということもあって、全開で行った。

「すっぽ抜け」の大ジャンプはフラット面に行き、それでも足から降りたが、その衝撃はすさまじく。


己の膝が、顔面を襲った。

「ガチグシャ」みたいな感じとともに、オレは失神した。


気が付くと、たっしーが「お、おい!大丈夫か!?」と覗き込んでいた。

オレはあわてて頭をおこすと「ばか、寝とれ」という。


視力が回復し、白黒からカラーに変わると、オレの両方の鼻の穴からは大量に出血していた。

上唇の内部も鼻につながるほど裂傷を負っており、「全体重負荷ニーキック」の恐ろしさを物語った。


オレは少し安心し、「おう、たっしー、ありがとな」と言った。

彼の顔を見ると、彼も「鼻血ぶーぶー」だった 笑)

どうも、オレのあと、まるっきり同じ行為を繰り返したらしい。


よーびーの兄貴の「きよくん」にゲラゲラ笑われ、「調子に乗ってハナジぶーかよっ!」ってディスられた。

ああ、あのときは確か「ブラッシー」に乗ってたな〜