軽石野郎
さて、「軽石野郎」のNN10も終わり、しっかり秋めいてきた今日この頃。
昨日の売り上げは過去最高、純利益なんと、¥900!!
4人で分けた。
朝から500缶を3本、350缶を4本たしなめた「おやぢ」は、有り金すべてを放出し、責任をしょわすことに成功した。
カズニイのおでん100人前の量が放出できず、卵30個、はんぺん40マイ、ねりからし10本に踊らされた結果だ。
今回は「簡単」という理由だけで、初挑戦「ワンタン屋」で行ってみた。
気温の効果とともに売れると思いきや、やはり味の点で劣る我々は苦戦を強いられた。
隣のリベンジマリゲ、大アサリ板坂は、ほかの「保険メニュー」でしっかりとカバーする様子。
「メインでぶれるとは!?」と、男気を見せたのがまずかった。
遅めに「おでん買ってこい」とやったのが、完全に裏目にでた。しかも、原価計算なしで1皿¥300と破格。
人件費縮小のため、すずき家のみなさんに丸投げするが、マサタケの営業妨害に屈した。
会場には、多くのツワモノが集結した。
道端氏は、ビール片手にそこいらじゅうのテントを徘徊。
闇にまぎれてうろつくさまは、まるで流行の「南京虫」のやうだ。 笑)
奥さんとのびみょ〜な距離感を保ちながら楽しんでいる様子だった。
岡田菊クンも来てくれ、「新しい」奥さんになる人を紹介された。
しかしながら、まさかあの日、渋っていたあの男が参戦するなど夢にも思わず。
「揚げウマモトヒロ」降臨。
つま先でふらふらしながら、チャンね〜に営業しまくる。
「いやだ〜!こんなすげえ酔った人、ひっさしぶりにみるわ〜!」と言ってドン引き。
腹を立てたもっとーは、そこいらじゅうのテントを蹴り飛ばして回った。
いぢけてこないヨシカよりも、彼の心の闇は深い。
遠くから「オーストラリア」が聞こえるころ、マッコイ氏、他界。
気を取り戻そうとステージ前に行くと「PEACE寺田」が。
肩組んで踊ったので、今日は足が痛い。
翌朝、雰囲気を見て、いきなりBEERをくれたマサヒコに感謝しつつ、シンとべしゃり片付け。
するといきなり、かずにいが現れた。
「さすが元エース」と思いきや、「ビーチクリーン行きましょう」という。
この散らかったありさまを見てか、と思いきやなんと「TSA」だという。
おかしい、何かおかしい。
最近、あのやろうのB/Cの誘いが多い。
2年間、ほとんど何もしなかったTSA原田会長、何かあったのか?
「社会貢献活動に従事せよ」とか。
で、うだうだと片付けを再開し、糸冬
マサヒコ+NNのみなさん、楽しかったです!あざっす!!
何もかも片付け、家に帰った。
しかし、オレの戦いは終わっていなかった。
車から降りた瞬間、売上金に目をつけていたトシヤが、旧車に乗って現れた。
「いきましょう!ラオウのもとへ」
オレは浜名湖に流された。
眠い、非常に眠い。
あいつのわけのわからんトークが、更に眠気を誘う。
3レースほどして死んだ。
再度、本帰宅し入浴。
オレの意識は失われた。
本来なら、今夜は浜名湖レイクサイドで泊予定だったが、スタミナ切れのためとりやめ。
明日は旗日だな。
GRとKWからの「納税」が欲しいところだ。