○っこり野郎

あの天才テニスプレーヤー「にっこりK」からはまるで関係なく、相当遠いところに存在している「モッコリK」

あの「○ニスプレーヤー世界王者」だ。

1セット目で、竹島の土産売り場のバケツに、猛烈アタックを打ち込み、中から「ドブのような水」が頭にかかった伝説で一世を風にしたあの男が、満を持して全米PROに「トレーシー」を探しに行くという。

幼少期から、風呂場で四つんばい、行為に及ぶという独特のスタイルで、一部のファンから強烈な支持を受け続ける彼が、ついにグランドスラムに挑んだ。

「おい、おぢさん、ブラインド見積もってくれ〜」とか言いながら「携帯のアドレス100件消した」と、歴代のとぼけっぷりを展開中だ。

いくつものタイトルを奪取してきた彼は、この大会を最後に後輩の育成にそのチカラを注ぐという。


その後輩こそが「シッコリG]


あ、まちがえた


ここでは、貴重な兄弟でのお届け。

各分野で新人王を総舐め、あのデューク東郷から「G」を取り上げてしまった二人。

向かって右側の男性Gは、その強烈な「応援」でも、ネット界を揺るがしてきた逸材。

応援団長として、全国にその名を響かした。


一方、右のGは、御存じ当店の売れ行きNO,1商品。そのLIFE-STYLEからついた相性が「シッコリG」だ。

高校時代の部活動から培った「玉な○」は左手、バットは右手で扱う。

そんな二人が「モッコリG」にコーチングされ、できたユニットが「シッコリーズ」

総選挙でセンターを決めようとしたのだが、二人なので無理なことがばれてしまい、企画倒れとなった。

その微妙なネーミングのゆえ、世間からは一度は姿を消したかのように思われた彼らだったが、一部の「モーホーのおぢさんたち」から、絶大な支持を受け、地下CLUBで頑張っているようだ。

しかし、このご時勢において、フェイクはつきもの。


まるっきりコピー商品も確認されている。




田舎町の駄菓子屋で発見されたその商品には、本家とまるっきりにせた「こっそりT」と記されていた。

本商店は、極秘ルートでこのコピー商品を入手。

開封したところ、歯茎の色が違うものの、まさしく偽物製造の意図があることが確認できる。

あ、ちがった

そして、これが行為に及ぶ瞬間、戦慄の証拠写真っだっ!


政府は、この偽物事件に厳重抗議するとともに「がっちりM」「ぽっちゃりD」に関しても捜査を開始した。