同級生
その日、SLOTで死亡、キツネにTELするもBBQということで帰宅。まったりとRPGをしていたのだが「浜はあいとるかや〜」と出かける。
途中、ふらりと入ってしまった「MEIHO」で少々のコインをGET。
そこに「あれ〜?どこでやってます?」とキツネから入電があった。
どうやら、早めに撤収してきたようだ。
そこで「浜IN」
うだうだに飲んだ。
暗くなり始めたころ、同級生の大竹大工からTELがあった。
「松膳でみんなおるでおいでん」
さっそく行くと ぶーちん、やすお、のぼる… ノボル!!
何年振りだろう。
名古屋から里帰りしているようだ。
盛り上がって飲んだ。
やがて朝が来た。
ふと見ると2体の亡骸が転がっていた。
やすおとのぼるだった。
むくりと起き上がるやすおにこう問いかけた。
「今日、なにやる〜?」
この日は雨。
以前計画していたBBQは中止となっている。
やすおは「ひまだな〜、呑むか?」と答えた。
こうしてAM7:05 究極の呑みが始まった。
のぼるも起きて乾杯。
そうして話は同級生のくだり。
こうなるとあの男を呼ばねばならん。
「春藤」だ。
のぼるがTELするとすぐに来てくれた。
この二人がそろうとさすがに迫力がある。
「そこのラーメン屋行ったら、満員でさ〜」と入る。
これは紹介したほうがよいと考え「いーくん」を召喚。
そして、宮脇さんが登場、そして「大竹ハゲ」降臨。
他校からは「サカガミマサタケ」が召集された。
宴は延々と続いた。
楽しい昔話からあぶねえ話…
なつかしの高師台中学校…
21:00を超えたころ、お迎えがきて、ひとりひとり帰路についた。
そして残った2名。
そう、宮脇さんとマサタケだ。
彼らは「ばしょかえめえ」とおれんちから浜に移動。
そこではダイゴたちが本郷中の集まりで飲酒していた。
最近流行の「もっとーの無視作戦」が決行され、いい感じのイジケ感が味わえた。 笑)
そしてAKBラーメン。
この日は珍しくラーメン(小)を注文。
なんだかんだで腹が減っていたのか「まいう〜」でした。
そしてもう一度「浜IN」
なにやってんだろう!? と思いながらWCで嗚咽をあげた。
宮脇さんが去り、「そろそろ帰るか〜?」と最後の残党「マサタケ」に伝えると、
「おう、おう、その前にさ、歌、行かん?」
これがマサタケの本当の恐ろしさ。
「二人BEってのも、ありだら」
この押しの強さに「じゃあ、そこのスナックでいいら」と入店。
自動車唱歌から始まりである。
85点で歌チケットをGETしたマサタケは終始ご満悦。
そこに、4名ほどが来店した。
その集団の先頭を歩く目つきの悪い男性が、おれのほうを見てこういった。
「おっ!!しゅんこージャン!!何やっとるだ、ぎゃはははーーー」
オトコはまたまた同級生「ゲン」だった。
まさかの展開に戸惑う俺に、横に座った女性が「ヂュエッとうたうか〜」と誘ってきた。
「ゲンのおかん」と愛が生まれた日をうたうオレ。
隣では、どこかの店の帰りと思しき女性に憑りつくマサタケ。
ゲンたちが帰り、1時間ほどした27:30頃、オレはマサタケを捨てて帰った。
その後のマサタケの消息は分からないままだ。
ぐっつり呑んだ翌日は完全に堕落。
起きる元気もなかった10:30、GRから入電。
「浜名湖行きましょうよ〜」
11レース中、5レース的中させたGRから計¥13000を査収し、全額ブチ込んでおれのGWは終わった。
たくさんの同級生に会え、たのしかったのと、マサタケの恐ろしさを再確認したGWであった。
おわり。