尾鷲釣行

いってきました、尾鷲の筏釣り。

金曜日、早めに終わったオレは浜イン。

オラオラに呑んで出発した。メンバーはFMRさん、Oちゃん。

行きはKTOことOちゃんの運転。

AM4:30頃には到着した。

水は透明、天候は・・・ 快晴!!

以前の天気予報では「台風直撃」とか言っていましたが、大自然の猛威台風4号は、FMRさんを恐れてか、その進路を替え「逃げて」いきました。

現地で「じゃぶさん」という、地元の腕のある方と合流し、オレとFMRさんは1番筏、じゃぶさんとOちゃんは3番。

いよいよ釣り開始。

開始30分でFMRさんのTELが鳴った。

「じゃぶさん、70センチの真鯛

なんかの貝でつったらしく、さすがでした。

そしてオレの竿にも変化が。

合せてみるとただ重い。


「ハコヤろー」でした。

そして「プシュ!!」とあけたBEER

携帯の電池が無くなり、体力も低下。

そしてAM9:00頃か。

死亡。

FMRサンもやがて死亡。

その間に「へダイ」を釣ってやがて「真鯛」これが40くらい。

うれしす。

なんと今回は「針」も自分で縛ったという、なんとも不安定な要素がいぱーい。

だけども、FMRサンに教えてもらった「刺し方」とNさんから借りパク?したリールは絶好調のオレを創り上げてくれた。

ありがとう。FMRさん、Nさん。

そんな中、事件は起きた。

内容については、また後日ふれるが、いまはオレの携帯の電池が無くなった瞬間に俺たちの筏からの通信手段は全て失われた、とだけ伝えておこう。

ビギナーにとっては「うれしいサイズ」

じゃぶさんはその間に黒鯛46,7?8?暗いのを釣っていました。

そんなこんなで一日目は終了した。

夜は民宿「あずまや」??だっけ?にお世話になりました。

晩飯も旨く、静かな和風のつくりで、フロにつかり、しっかり「飲酒」そして「布団での睡眠」

OちゃんはオレとFMRさんの間という生き地獄、いや「イビキ地獄」へとステージUPした。

寝不足のまま、AM4:00起床でまたまた渡船にむかった。

「絶対釣らしたい」という意気込みが隠せない船頭は、椅子の無いオレに椅子を持ってきてくれたり、情報を与えてくれたりでいい人たちでした。

おくさん?むすめさん?もきれいな人で、なかなか釣れないすさむ心がほっと一息つけれました。

ありがとうございました。

二日目は3番に3人のり。

頑張ってみましたが、ちゃりこが一匹釣れたのとFMRサンのでかいキス、Oちゃんのサバ。

サバが釣れるたび「バーサーすタイル」と盛り上がってきました。

午後からは少し雨も降り、あたりも停止。

「最後までやる」と決めたOちゃんの作戦も不発に終わりました。

それでもその日、他の筏は全部チヌが出ていて、最大は52.5センチ。

釣った親子ズレは「初めての年無しだ〜」と喜んでいました。

やはり、腕と運があると思った。


次回もきます、と放言し帰路についた。

帰りはFMRさんの運転。

結局、オレは往復眠らせてもらえたみたいで・・・ 笑)

浜に着くと「しもや」が帰る途中、中ではさとる家族、FMRさんの後輩?かな?がいて、みんなで刺身を食って帰った。

疲れたし、猛烈な日焼け、吐き気。

吐き気はおそらく「酒」と「船酔い」フラフラでした.


しかしながら、いいたびが出来たこと、いや〜、ホントに楽しかった!

ありがとう、FMRサン、Oちゃん、 また行こう!!


尾鷲釣行 〜裏〜 に続く。