好きモノ

昨日のブログで心配になったのか、キツネが帰りに寄った。

「お疲れディス! Dラジ、いつやります?」とかいって。

ま、軽くルービーかな〜、とか思ったが、今日はブラサー。

お互い、肝数値MAXだでな。我慢しとこか〜。


で、ノンアル決めマッタリしていると・・・


 一通のメールがあった。

32年間友人のTSRだった。

「おつかれ〜、この前。かんわーと練習した帰りに浜よっただわ。そしたらなつかしくてな〜!で、久しぶりにおっさんのブログ見て、あ〜、建工杯、なつかしいな〜!って思ったぞ!がっちり奏でてやるでな!!」

 TSR=田代 そう、あのKING田代だ。

ヤツは今、広島にいる。
「単身赴任」という、憂い目にあいながらも、ただひとり、公園でアコギをぶっ放しているようだ。
 先日には「ブルーハウス」の住人に酒をご馳走になったらしい。

また、休日には広島湾で「ひとりで」拾ったアサリなどを送ってくれたりした。

また、そのTSRを押し出し、持ち上げるプロ「カワカミサン」がベースとボケを担当。

カワカミサンとは35年の付き合いになる。

あと、ドラムのヒロ。
彼は32年前、中学になり初めて年賀状をくれた、心優しきドラマー。

 17〜18歳の頃は「門松」を作って生活していた。


 オレは彼らのバンドを「テクノ」時代から見てきた。

そんな彼らの伝説で一番すごかったのが「LIVE-HOUSE貸切:観客動員数ゼロ事件」だ。

友人、家族、飛び込みの客まで一切来ない。オレも含めて。

LIVEハウスの人に「あの〜、お金、大丈夫かね〜?」といわれ、メンバーで割り勘にした歴史を持つ。


そんな彼らに「オレからできること」

それが「建工杯LIVE」の出発点であった。


今年、同級会を放り出し、出演してくれる彼らの曲で、夏の海はおおいに盛り上がるだろう!

さあ、土木野郎!! あつまれ〜〜〜〜〜っ!