7.2×0.9mの看板が仕上がった。
まずはよしか、テイイチ、オミ、お疲れさん!
今回の看板はいつになく細かい作業が多く、アルコール 無しでは到底出来るわけも無く、体は日常生活に支障を来すべく、ラストに参戦してくれたエリボーとマリゾウにも助けられ完成に至ったわけだ。
ここで重要なのは完成までの道のりであり、ともに苦楽を乗り越えたモノにだけ取得できる達成感だ。
「疲れるでイヤだ」と言ってしまえばそれまでだ。
ま、そんなこんなで第一次看板ブームが幕を下ろした。
この看板の前で豊橋のプロサーファーがガッツポーズするのを夢みて、俺たちは解散した。