テラスポ 中高年の雪山に対する認識

「DRUG」
2/26 AM2:00頃、関温泉スキー場にて大量の「乾燥カメムシ」を吸引目的で所持したとして 自称尻タブ 原田カズヤ容疑者(29)を逮捕した。

 軽殺の発表よると不審な動きをしたカズヤ容疑者に対し職務質問をしたところ、ズボンのうちポケットから「乾燥カメムシ 2g」を発見。任意同行を求めるが突然逃走し、205号室に立てこもった。
2時間にもおよぶ警察の説得に「グラブはしたか?」「大木君がやるならやりますよ」などとわめき散らし意味不明な言葉を発していた。

調べに対しカズヤは通称「あぶり」という手口で吸引を繰り返していたという。
この乾燥カメムシ、若者の間で「いいにおい」とか「からだにいい」と流行しており重大な社会問題となっている。

旧常習者で専門家の伊藤しかよ氏はこうはなす。
「ありゃ、やばいよ。触った指のオイニーだけでかなりハイになる。吸引しているうちならいいが、水で戻して食べるといっちまうよ」
「やはりドリアン、ワキガ、乾燥カメムシっちゅやあ、幻の3大珍味。売ってくれるやつなんかそこらじゅうにいるからね〜」と。

カズヤ容疑者の部屋には大量の「乾燥カメムシ」が産卵しており、あまりの量から背後に原料となるナマカメムシ密輸組織があるとみて調べを進めている。

またこの「乾燥カメムシ」は現金歓迎犯罪組織「カプセル」の資金源にもなっており入手ルートの解明に全力をつくす。

「HENTAI」
2/26 AM11:15分頃未成年者略取、逮捕監禁容疑で 自称 155CM 大木ひでもと容疑者を緊急逮捕した。

 調べによるとオトコは、隣に座った18歳の少女に「スプーンなめられたこと、ある?」などと猥褻な言葉を話しかけた疑い。

 ランチを楽しむ少女に対し、背後から近づきおもむろにスプーンを強奪。
あっけにとられている間に、少しついていた「カレー」をなめあげてしまった。

 被害者女性の悲鳴に気がつきまわりにいた人が取り押さえた時にはがっちりとスプーンを咥えており器物損壊でも立件する方向で捜査している。

近年、発情期を迎えるとオデコがテカルという症状に悩む中高年に「食事後のギャルのスプーンが利く」との都市伝説が流布しており、噂の出所を調べていった結果、やはりあのSURF SHOP カプセルが関与しているらしい。

本紙では近い将来カプセルの代表でクメの連れ、 自称Mの字 山口YNGヒロタカに突撃取材を行う方針だ。

【お詫びと訂正】 昨日2/25付の朝刊で「上半身裸の男」は「全裸のカズヤ」の間違いでした。この場でお詫びと訂正さていただきます。