香港GR型
おはようゴンザレス。
今日は、あったかそうだな。
本日、マッコイ氏が半分復帰。
相当辛そうだが、「周りからのプッシュ」が一番の薬か 笑)
今年のインフルは凄いらしいから、みなさん気を付けて。
さて、Y・A・M・A・Iといえば、身体の場合と「ココロ」の場合がある。
前者は身体の場合だが、こんなもんは医者に行けば治る。
しかしながら、病んでいるのがココロの場合は深刻だ。
軽症の場合、週末に「呑み散らかす」程度で、やや回復に向かうのだが、重症患者ともなれば、一挙手一頭側腹が立ち、これが毎日、しかも自分以外の親族等々に話が及ぶ場合、自分のちから、奮闘などでは回復する兆しがないことが多い。
その場合有効になってくるのが「友人に相談」というカンフル剤だ。
しかし、その副反応はすさまじく、その服用を一歩間違うと「病の拡散」という悲劇をもたらす。
1996年大流行し、奇跡の生還を成し遂げたTSR氏(仮名)はこう語る。
「人間、あきらめがいいことも前進の一歩かもな。自分が嫌だな、と思うことを認めるだけでずいぶん楽になる」と。
そしてこう続けた「禿げるよりましだら」「やっぱ、お好み焼きは広島じゃけ」
やはり、人生の達人は、言うことが違う。
また、ある患者はこう語った。
「は?アホでしょ!」としながらも、おれなんかまぢ、一緒におるやつにビールたかって。「こんおとこだきゃ、どーしようもないわ!ホンマ、ビールばっか呑みおって!!」
と、ディスられても、ぜんっぜん平気だもんね〜!
かつて、「怒れるわらじ」「長い馬」「安いキツネ」と恐れられたトリオの一角を担いながら、ひそかに「長山パイセン」を恐れるかつての独身貴族の面影はない。
影で「院長」と呼ばれしワシも、すでに手の施しようもなく、あとは神仏頼りだ。
そこで、この手の問題ではなかなかの評判の「他力本願寺住職 藤井大僧正」に相談でもしてみたらどうだろうか?
一本屋の待合で、DT6に思いっきり頭をシバかれ、「焼肉とカラオケをおごる羽目になった修行」で、大出世した住職はきっと、さらなる荒行を断行しているに違いない。
どうゆう治療を受けるかは、本人次第だ。
追記:少し太ったGRがホンコンサンに似てきたわけではない。ホンコン似はまだ、本家サンダーでいく。