土用の丑
うなぎはな、幸公園にあらわれたときはまだ小学生だったんだ。
ゾーラックにのった、とよのぶが連れてきた、R会期待のHOPE。
やがて、W/Cでメキメキと実力をつけ、NO,2に「PIGMON」をPICK-UP。
ちゃくちゃくとSTREETを制覇していったのさ。
いやいや、話がそれた。
昨日は前編通り浜に行った。
「藤村さん」の計らいで、いい感じの今後の予定ができた。
まず、「清水は森の石松を感じる旅2012」
コレは、あの「慈善団体 浜よりダンゴ」通称:浜団 の恒例イベント。
オトコを見せるには「アツさ」が大事とばかりに8/26?27? 赴く。
仮にも「メンバー」は「オヤの葬式」でもない限り「絶対」参加すること。
そんなとき現れたひとりの傷ついたオトコ。
本業、カワ細工。
ニックネーム、「高ちゃん」
そのあまいVOICEで世間を「ヴいヴぃ」言わしてきたハードパンチャー。
彼は琥珀色の液体を流し込むとこう言った。
「まこっちゃん、脇、大丈夫?」
オレは決死の「くんくん」で抵抗。
1号低の地元若いのを「逃がす」そうとまくり体勢にかまえた。
そこに038で出遅れスタートした「ベテラン」のカワカミ(ヒロ)が豪快なまくりざし!!
画像↓
1着カワカミ 2着高ちゃん 3着マコツ でゴールイン。
5-3-1 ¥260,350 と高配当だった。
そして、KG(カワカミ賞金王座決定戦)の日程が決った。
箱は Lのっと?
10/14 「砥石の日」と覚えてほしい。
会費は¥0〜¥2000
アンプをマイク直拾いという、まるでTOP10をTVの前でラジカセ録音する、おかんの「ご飯だよ!!」と入ってしまったあの哀しさを思い出させる戦慄のサウンド、田代WORLDを味わうがいい。
当日は友情出演で「高ちゃん」も一発うなってくれる。
そしてついに「もっとーKILLER」として音楽界に「泣き」と言うジャンルを確立した歴戦の自然薯野郎「まこつ」がそのヴェールを脱ぐ。
AM4:30 彼は灼熱の工事現場へと旅立っていった。
「どんなんだ?」とおもったあなたは、其の眼で確かめてほしい。
バンド結成33年。
テクノから演歌まで、「禿げしく」いきた中年の旋律を。
時代に取り残された、生きる屍を。
からだひとつの醍醐味を。
ああ、それと柳クン
ほらよ