週マッハ

ご存知の通り、結局GRと2泊。

前日の「金子の裏切り」にもめげず、「金子から逝った」GRは

どるわ〜!!かねこ〜〜〜〜〜〜!! た、頼むゥ〜〜〜〜〜!!

と叫ぶが、金子4号艇でヤツがかったのは4-6流しと6-4-135

結果6-4-2 ¥3380

大興奮して応援したにもかかわらず、「勝ってねえ」とうなだれる「ポール藤井」

まじ、「うるせえハゲ」だなと思った。


その後、昨日はあのキャプテンバルボッサが帰ってくるひだ。

オレはフライングダッジマン号でバルボッサに会いに行った。

少々やせた彼は、ウルワツでの出来事、夏目のクラマス事件など、赤裸々に語った。


やがて「あいぷー」がくると、オトコ塾「浜の家」の空気は一変。
場内はイイオイニーに包まれた。

興奮する男子諸君。

その中にはGRから名前を奪った「本家GR」ごりさんが、Gパンのポケットに手を突っ込んだまま激しく動いていた。

そこに、新妻の称号をほしいままにした「マユミママ」が登場すると豊橋砂漠といわれた浜の住民は更に加速。
すると板君は2R当て、奥さんに内緒の「口座」を告白。

日曜22:00をすぎた浜はYPKの呪いが炸裂。

PINK-AREAとなった。

ここで、世紀のポコチン野朗「谷」が黙って居れる筈も無かった。

やがてヒサエは谷〜とディスリーランドに消えていった。

コレは、バツゲームではなく、ホントの「人間らしさ」がでた、愛の物語であった。

松井タツヒコ、通称テイオウは、オレの携帯に勝手に自分のTEL番号というウィルスを挿入し、それに反応した「夏目」は40℃も熱が出ました、と先行逃げ構え。

やがて、みんなが帰り、オレはアイプーと二人になった。

「コレは罠だ」と悟ったオレは3日ぶりに家に帰った。



色々なことがあったこの週末。


気がつけばオレの所持金は、出かけたときと同じ¥0に戻った。


バルボッサよ、お帰り。


NICE-SHOTだ!