ダーライ
昨日はNONALCのオレのお昼休みに「ライダー」について考えてみた 笑)
ライダーとは・・・
各種あるがここではサーフィンの場合、ボードやらウェット他旅費から飲食、プロともなればメーカーじきじきに「サポートを受ける、頂く」
大会や雑誌でブランドをアピールし、スポンサーの増収につなげるといういわば「営業職」である。
まあ、SHOPライダーからプロサーファーまで、いろいろな場合があるが、たいていの場合「タダ」で頂くことになる。
この「タダ」、コレはする側とされる側の意識の違いからとんでもない誤解を招く場合がある。
サポートする側としては自分の身銭を切ってサポートする訳だ。ここでサポートされる側は「タダ」は「おごり」ではないということに気づかねばならない。
サポートする側としてはサポートすることによって何らかの「メリット」が無ければ意味が無い。
お客の勧誘であったり、その他情報や「利権」など、提供できるものを捜索し、相手の要望に応えるのが使命であったりする。
だが、そこがなかなかむずかしい。
斉藤祐樹クンみたいに「何かもってる」ならよいが、ふつうは何も無い。
何も無いどころか酒好き、遊び好き、女好きと三拍子そろったとんでもないやつもいる。
ちょっと人より波乗りがうまい程度、ちょっとお客を連れてくる程度ではスポンサーの納得は得られない。
うかうかしてたら「タダ」じゃなくなってしまうんだ。
しかもサーフィンは次々に上手な若者がでてくることもあり、いわゆる「おぢさん」になったらライダーは更に難しくなってくる。
しかし、オレは知っている。
オレよりも年上で現役バリバリの「おぢさん」たちを。
オレはそのおじさんたちをこう呼ぶ。
サポート-G
これからもオレをよろしく頼む。
ちゃんちゃん。