テラスポ 〜世界情勢〜

先日撃墜されたMRG37型ステルス戦闘機の軌道が明らかとなってきた。
MRG37型は超低空飛行で敵地に潜入したのだがあっけなく撃墜された。
レーダーにも映らなかったMRG37型機だが、パイロットの経験不足からか、ランディングに失敗し今回の惨事になったわけだ。

 LV4の軍事機密を搭載した同機の回収には、あの「肉食系女子レンジャー部隊」が乳頭され、最寄の事故調査委員会の取調べの為「豊橋市民病院」に入庫された。
あの最新鋭スーパーコンピューターの1/10000000性能を誇るNEC-PC8800で統制されたMRG37型、その機体の大部分は「カルシウム」で設計されており、衝撃には弱い特性を持つ。

事故調ではパイロットの回復を待ち任意で取り調べる方向だ。
左翼付近の損傷が激しく、おおむねの回復には金曜か土曜までかかるみとうし。
 現場付近ではコンドウHSO輸送機、久米型風船爆弾も墜落しており、以前の教訓が生かされなかった結果となった。
当時から現場付近で農作業していた自称インド人「木下シコ造」はこう話す。
「あすこに行くとみんなが やれー!とベー!!」ってたくんですよ。ビビッてちっこく飛んだら最後、1年間はチキン野郎、インポ野郎って呼ばれるんです。しかもですよ、テコッキーなんて通り名をつけられる始末。今回のツアーも悲惨でした。何しろ熱湯地獄・・・(以下省略)


今回事故でポコジャン実行委員のイタサカ議長は「誠にイカン」と表明したが、野党からの責任追及は免れず予算委員会は決別するとみられる。また一部の目撃者からは「なんか、実行部数名で温泉を堪能し、てんぷらうどんを食べてました」と、匿名の通報があり、運営資金という「黒い金」の使い道について物議をかもし出すことは必至だ。
 この報道を知った「反イタサカ派」はインターネットで「市民革命」を呼びかけ、シュプレヒコールをあげた。岩岳広場に集まった市民は6名。反イタサカ派の代表に「黒田アーサー」を代表に選び徹底抗戦する構えだ。
 コレに対し「47の赤い鬼」と呼ばれたアーサーは「とまれ!とまれっ!!」とリフト上で叫び、参加者も「とっまっれ!とっまれ!!」と叫んだという。

 しかも同日、現場付近で「ピンクチラシ」を無許可で配ったとして自称サーフショップ経営者にも事情を聞いていたところ、あのスーパーマリオのパクリ疑惑に発展。部屋からは大量の乾燥カメムシと99枚のコインが発見された。同署ではあと1枚で1UPだったことから販売目的の所持とみて慎重に操作している。GAME業界を巻き込み事態は一層複雑になり、原因解明にはしばらく時間がかかりそうだ。
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 また、今週日曜日に行われる「TSA2011会議」に多数の総会屋が「野次をとばす」にくるため、会議次第の警備に特殊部隊「AGNS」を投入する見込み。現場周辺には今なお、先の大戦でばらまかれた大量のアゴが放置されており、充分に安全に配慮し撤去作業に従事されたい。

 この情勢をうけ、ガソリン価格がニューヨーク市場で急騰したのはあまり関係ない。